社長メッセージ
明色化粧品の母体である「桃谷順天館」の創業は1885年に遡ります。
創業者桃谷政次郎は、代々紀州徳川家膝下の庄屋として村落を治め、寛永の時代(1624年)から薬種業を営む家系に生まれました。
1885年に家督を継ぎ、260年間続く薬種商「正木屋」から、売薬製造業として新たに「桃谷順天館」を創業、ニキビに悩む妻のために創った1本の化粧水「にきびとり美顔水」は、137年経った現在も「明色 美顔水」として皆さまに愛され続けております。
明色化粧品は、薬種商の時代から数えますと400年近く続く企業ですが、その歴史に安住することなく、創業者の想いをしっかりと受け継ぎ、スキンケアのみならずメイク、ヘアケア等、お客さまの「今ほしい」をカタチにした“すぐ側にある、愛されコスメ”を目指しております。
どんなに時代が変わろうとも、お客さま志向のもとお客さまの立場に立った商品・サービスを追求しつづける姿勢は、今後も変わることはありません。
日本人女性の美しさを支えてきた永い歴史のなかで、培った技術とノウハウをもとに、今後は国内のみならず、世界の女性に喜ばれる商品やサービスを提供できる企業に成長していきたいと考えております。
お客さまにご満足いただける商品をお届けするため、今後も一層の努力を続けてまいりますので、 ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。